平均セッション時間と平均ページ滞在時間について


今回は平均セッション時間と、平均ページ滞在時間についてです。

名前は似ていますが、意味は異なりますから注意してください。
ではそれぞれの語句について以下に説明します。

平均セッション時間について

ユーザー サマリー - Google Analytics (62)平均セッション時間とは、サイトへ1回の訪問あたり、平均でどれくらいの時間サイトに滞在したかを表す数値です。
レポート集計期間の全セッション時間を合計した数字をセッション数で割ることで、「平均セッション時間」を求めることができます。

例えば
セッション1 13:00にサイトを訪問→13:04にCページを閲覧後、サイトから離れる
セッション2 13:00にサイトを訪問→13:20にBページを閲覧後、サイトから離れる
セッション3 13:00にサイトを訪問→直帰

上の例の場合、平均セッション時間は(4分+20分+0分)÷3=8分です。
直帰したセッションは0分と計算されるので、注意してください。
直帰したセッションが多いほど、平均セッション時間は短くなってしまいます。

※平均セッション時間については、平均セッション時間についてでも詳しく説明しています。是非参考にしてください。

平均ページ滞在時間について

ページ - Google Analytics (6)

平均ページ滞在時間とは、各ページの平均滞在時間のことです。
各ページに平均でどれくらい時間滞在したかがわかります

平均ページ滞在時間の確認方法

Googleアナリティクスにログインし、「レポート」→「行動」→「すべてのページ」の順にクリックしてください。
表の赤く囲った所が、平均ページ滞在時間です。
ページ - Google Analytics (38)

平均ページ滞在時間の求め方&注意点

平均ページ滞在時間はページ滞在時間の合計÷全体のページビュー数で求めることができます。また、特定のページが表示された時間と、次のページが表示された時間の差がページ滞在時間となります。

例えば、ある人が以下の流れでサイトをみたとします。
Aページ(10時に閲覧)→Bページ(10時5分に閲覧)→Cページ(10時15分に閲覧)→サイトから離れる

この場合、Aページの滞在時間は5分、Bページの滞在時間は15分、Cページの滞在時間は計測されません。

ここで注意したいのがサイトを離れたページ(離脱ページ)や、直帰したページは、滞在時間がわからないため、計算に含まれません。

例えば
セッション1 Aページのみ(?分)
セッション2 Aページ(3分滞在)→Bページ(?分)
セッション3 Aページ(5分滞在)→Bページ(2分滞在)→Aページ(?分)

この場合、Aページの滞在時間は、セッション2とセッション3の2回しか計算されません。
そのためAページの平均滞在時間は(3分+5分)÷2=4分です。

セッション1の直帰したAページと、セッション3の最後にサイトから離れたAページは滞在時間がわからないため、計算には含まれません。
この点、注意してください。


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